Lives学園の灘中合格戦略

~Lives独自の灘中メソッド~

POINT- 灘レベルを「伝達」する

いかにして「伝える」か

灘中に合格するための技術や知識を、我々は「伝え」ます。子供たちに知識自慢することを目的としたものを昨今よく見かけますが、我々はそのようなことを目的としておりません。「先生が言った問題が出ただろう!?」「先生はこんな問題が解けてすごいだろう!?」 本来こんなことは売りにするものではありません。我々が灘レベルの問題を解けるのは当然ですし、出題される問題を予想し的中させるのは当然のことです。大事なのは、生徒本人が「解ける」レベルまで引き上げること、そうなるように「伝える」ことです。


POINT- 最重要科目「算数」の成績を高いレベルで安定させる

20点以上差

受験者平均点、合格者平均点を比較しますと、国語と理科に関してはその差10点前後に対し、算数に関してはなんと20点以上、30点を超える年度もあります。それだけに、算数の出来、不出来が入試の結果を大きく左右するのです。そして、灘中の算数レベルはただ難しいというわけではなく、東大や京大の数学入試で問われる内容を背景に、非常に綿密に練られた問題づくりがなされています。各塾で実施されている灘中模試のような、ただ闇雲に計算量を増やしたり、条件を複雑にしたりといった、陳腐な難易度の上げ方がなされた問題は出題されないのです。そのような問題を"予想問題”と呼び、灘中志望者に解かせ続ける様は狂気の沙汰としか言い様がありません。そのような手法では、「受かる子は受かる」「落ちる子は落ちる」という結果しか生みません。灘中入試算数の出題意図を的確に分析し、それにより得たメソッドを伝えていくハイクオリティさがLives学園の算数指導にはあります。講師の指導力だけでなく、教材にも細かく生かされており、自学習の質も上がるよう工夫されています。テーマを72個に細かく分類し、弱点をピンポイントで克服するLives学園独自算数プリントは多くの生徒のハイレベルな学力向上に成果を上げてきました。


POINT- 個別マンツーマンでこそ分かる「個性」に応じた「教材」提供

集団一斉指導には限界がある

個性に応じた指導でしか広げられない可能性

ひとくちに"灘中合格”と言っても、そのプロセスは多種多様、一人一人違います。合格するために必要な学力に対して何がどれだけ不足しているかなど、100人いれば100通り存在します。昨今、個別指導や家庭教師などが増え、「いかにして個々の課題を克服するか」という競争時代に突入しました。つまり、集団一斉指導だけで学力を最高レベルまで引き上げるというのは、もう時代遅れ感すら漂っています。大手塾で渡される教材が、自分に合っているかどうか精査されることもなく、ただひたすら与えられ、こなしていく…これでは個々の課題克服競争に打ち勝つことは出来ません。

その点Lives学園では、灘中を目指すテキストを一つ作りそれを目指す生徒全員に同じようにただ取り組ませるような方法はとりません。生徒は機械ではありません、課題は一人一人違うのです。灘中合格に必要なエッセンスが詰まったLives学園独自の教材集から、生徒一人一人に合った分野を抽出し、弱点を集中的に強化していきます。つまり、Lives学園のシステムなら、どこよりも最短ルートで課題を克服し、確かな実力を身につけ、灘中合格力を効率よく身につけていくことが出来るのです。それを可能とするのは、長年中学受験界をトップで走り続けたLives学園の講師陣の指導力、教科力の賜物であり、我々トップ講師の力があってこそなせる業なのです。


POINT- 」こだわった 「灘中予想模試」の作成

灘中入試本番で問われる力を正確に分析・再現した模試で

本番に向けた実戦演習を積む

灘中の本番入試問題は、灘が欲する賢さを正確に測れるよう、綿密に設計されたテストになっています。しかし、大手塾で実施される灘中模試は、難易度の上げ方が稚拙で、実際の灘中入試の問題の「質」とはかなりかけ離れてしまっています。

その点、Lives学園の各科目講師陣は、灘中入試のきめ細かいところまで分析し、意図を的確に捉え、本番の試験を踏襲させて模試を作ります。灘で何が問われるのか?をきちんと理解した上で本番を迎えることは、ライバルに大きく差をつけるために必須です。

所属する大手の灘模試ばかりで練習していると、「その塾が作るテストの傾向=灘本番の傾向」という錯覚がいつのまにか身についてしまい、過去問に取り組んだときやいざ本番を迎えたときに「あれ?」と、混乱してしまう危険性があります。

そのような事態に陥らないよう、Lives学園の灘中予想模試で万全の対策をして頂きたいと思っています。